自費診療に関する最新の情報と関係者が集まるプラットフォーム。情報発信メディア「自費研」を運営。自費診療最大のイベント「自費研フェスティバル」を開催。
自費研を軸に新たな事業やサービスを始めるための他社との渉外を担当。チームメンバーの育成やグループ会社との連携を行う。
仙台で服飾専門学校を卒業後、アパレル販売員を経て22歳で大手スポーツジムのインストラクターになりました。今では超有名なジムですが当時はまだ名前の知れていないスタートアップ。元々目標に対して熱くなる性格で、社内コンテストでの入賞や大型店舗の責任者就任など着々とステップアップしました。さらなる成功を目指して27歳の時に独立して元上司の立ち上げるジムに移籍しようとしたところ、紆余曲折有り…。東京に出てきて色々と動き回ったのですがうまくいかず、別の職種で再就職することにしました。
成長市場で、これまでの仕事で培ったヒアリング力が生かせると思ったので、転職先は人材系に絞って探しました。朝昼はガテン系のバイトをし、その後面接を受けるという生活で、とにかく必死でしたね。新婚だったこともあって、早く人生を立て直さなくては、という感じでした。
その時に分社化前のエスエス・キャリアの求人を見つけて応募しました。医療系で高単価の人材紹介ということに惹かれました。ほかの会社の面接では面接官が履歴書に目線を落としたままのことが多く、もっと俺自身をみてくれよ!と思っていましたが、うちの面接では人となりを見てくれた感じがしてうれしかったです。無事内定をもらって、医師紹介事業部で入社しました。
初めてのオフィスワークでPC業務もほぼ未経験でしたが、とにかくハイスピードでスキルをつけて周りに追いつくしかないので、隙間時間も勉強して半年くらいで感じがつかめてきました。とにかく早く売上立てるために、周りの先輩からも強力にサポートしていただいていましたね。独り立ちしてドクターと深い話ができるようになり、やりがいを感じていました。
その後サブリーダーに就任し、その研修で経営陣の考え方に感銘を受け、人材事業だけでなくもっと広い視野で仕事をしたいと思うようになりました。会社側もグループ会社の自費研でリーダーを求めていることもあり、移籍してリーダー職に就くことになりました。ステップアップが早い分、爆速で成長していかないといけないので今は必至で食らいついていっている感じです。猶予がない前提でたくさんのことを教えていただいているので、スピード感がこれまでとは全然違うし、やりがいしかないです。今はコンテンツやイベントの大型案件のためにいろんな会社とお会いしています。魅力的な経営者や大きな決裁権がある人達はみなさんとても魅力的で、お話を聞かせてもらえるのはすごく刺激になります。
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